

建設業の一人親方に加入済みの方向け
建設業+フリーランスで
備えは万全
消防設備点検中のケガ、建設業の労災は使えません!
消防設備点検業で働く一人親方様へ。
消防設備点検の作業は「建設業」に分類されないケースが多く、火災報知機の点検、消火器の保守、キュービクルの清掃中の事故が労災の補償対象外となることがあります。
「脚立から落ちたのに対象外だった」「電気系統の点検中の事故が補償されなかった」といった相談が増えています。
思い込みで加入していると、いざというとき補償を受けられないケースがあります。
厚生労働大臣認可の「消防設備点検業専門 労災保険」の窓口です
当サイト「フリーランス保険組合」は、消防設備点検業の一人親方専用の労災保険窓口です。
厚生労働大臣が認可した新制度(特定業務従事者向け特別加入制度)に対応し、全国の消防設備点検業のフリーランスの方から毎日ご相談をいただいています。
当組合の理事長は、労災保険制度に精通した特定社会保険労務士です。
対応職種とサポート体制
本制度では、消防設備点検業の中でも以下のような業務に従事する方が対象です。
制度運営には、労災保険の特別加入制度に精通した特定社会保険労務士がかかわり、建設業以外の消防設備点検業の一人親方様が申込みから加入完了まで丁寧にサポートしています。
消防設備点検業の一人親方お困りごと
ベスト3
1位
元請、発注者から「労災保険に入ってる?」と言われた。

2位
建設業の一人親方労災保険では「入れない」と言われた。

3位
「消防設備点検」は「建設業」ではありません!

ここで加入できます!
フリーランス新法施行で
消防設備点検業の一人親方が
労災保険に特別加入
できるようになりました!

2024年11月から施行された「フリーランス新法」により、特定受託事業に従事する清掃の仕事をしている方も、国の労災保険に特別加入できるようになりました。

特長①
厚労省認可の「正式な制度」だから安心

この消防設備点検専門 一人親方の労災保険特別加入制度は、厚生労働省が定めた公的な仕組みです。
仕事中や移動中のケガに対して、国が治療費や休業補償を支給します。
民間保険とは違い、法律に基づいた安心の制度です。
特長②
消防設備点検業の職種に対応

火災報知機、消火器、スプリンクラー、屋内消火栓など、消防設備の点検・保守・メンテナンスに携わる幅広い職種に対応しています。
「自分の仕事でも対象になるのか?」というご不安があれば、お気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧にご案内いたします。
特長③
ネットで完結&社労士の
サポート

手続きはすべてオンライン完結、スマホからでもOK。
労災保険に精通した特定社労士が、申込から加入まで丁寧にサポート。
毎日、全国の消防用設備等保守点検業の一人親方のみなさまから多数お問い合わせをいただいています。
補償内容
仕事中、通勤中の
ケガや病気、死亡などの
補償が受けられます

療養(補償)給付
業務や通勤でケガや病気をした場合、労災指定病院なら無料で治療が受けられます。
休業(補償)給付
仕事や通勤中のケガや病気でしばらく働けなくなった場合、休んだ日数に応じて補償が受けられます。
遺族(補償)給付
その方の収入により生計を立てていた一定の遺族に対して、年金または一時金の形で給付が行われます。
傷病(補償)年金
障害(補償)給付
介護(補償)給付
葬祭料
ご加入の流れ

1.WEBで申込み
お見積りボタンから金額確認。必要事項と本人確認書類・事業内容が確認できる書類添付して申込み。

2.お支払い
お支払いはクレジットカードまたは銀行振込に対応しています。銀行振込の方には、後ほど振込先のご案内メールをお送りします。

3.完了をメールでお知らせ
申込み事項と入金確認後、当団体から営業日に完了をメールでお知らせ。
マネできない
豊富な経験と実績のRJC

RJCグループだから安心
労災保険の特別加入なら、33年の豊富な経験と実績をもつRJCが安心。

WEBで申込み
個人情報漏洩0件の安心。高度な情報管理でがっちり個人情報を保護しています。

労災保険の特別加入専門で安心
日本最大級の労災保険の特別加入専門の社労士事務所だから安心。
消防設備点検業の一人親方 労災保険
お客様の声

感電事故:Yさん(消防設備の点検)
治療費:3,000,000円
給付基礎日額:3,500円
休業補償:6か月休業で504,000円
合計:3,504,000円支給
大規模施設の受変電設備の年次点検中、キュービクル内部の清掃作業中に感電する事故を起こしました。全身に重度な火傷を負い、長期休業を余儀なくされました。
もし労災保険に特別加入していなければ、多額の医療費と休業による収入源の喪失という、二重の苦しみを背負うことになってしまうところでした。
しかし、国のフリーランス労災保険に加入していたおかげで、高額な治療費が全額補償され、休業中の生活費もカバーされました。「点検業務に労災は関係ない」という思い込みが、どれほど危険なことかを痛感しました。

脚立から転落:Eさん(消防設備の点検)
治療費:350,000円
給付基礎日額:5,000円
休業補償:2か月休業で228,000円
合計:578,000円支給
とある商業施設での感知器の機能点検中、脚立から降りる際に足を滑らせ、腰椎を骨折する大けがをしました。治療費や収入の減少、家族の生活への影響が心配でした。
しかし、国のフリーランス労災保険に特別加入していたおかげで、高額な治療費の補償だけでなく、休業中の収入もカバーされ、家族との生活の安定が保たれました。

通勤中の事故:Yさん(消防設備の点検)
治療費:200,000円
給付基礎日額:10,000円
休業補償:3か月休業で696,000円
合計:896,000円支給
依頼主のオフィスに向かうため、自家用車を運転中に追突事故に遭い、ハンドルを強く握った際に肩関節を亜脱臼しました。激しい痛みで腕が上がらず、「この状態ではとても点検作業ができない…」と途方に暮れました。
しかし、フリーランス労災保険に特別加入していたおかげで、治療費の自己負担はなく、休業期間中の収入減も補償されました。「作業現場に向かう移動時間も、労災保険でカバーされる」という安心感は、想像以上に大きなものでした。
免責事項: 以上の事例はあくまで一般的なシミュレーションであり、実際の保険金支払額は、個々の事故状況や保険契約内容によって異なります
消防設備点検業の一人親方 労災保険
よくある質問
消防設備点検の「保守・点検のみ」を行う業務は、建設業には該当しません。
建設業に該当しない業務のみを行っている場合は、労災保険の「建設業の一人親方特別加入」ではなく、「フリーランス特別加入制度(特定業務従事者向け)」の対象になります。
そのため、あなたがされている消防設備の「保守・点検のみ」を行う業務も、国の労災保険に特別加入することで、万が一の事故に備えることができます。
消防設備点検の「保守・点検のみ」といった、建設業に当たらない作業中のケガは、建設業の一人親方労災保険では補償されません。
建設業と消防設備点検の両方をしている一人親方様は、両方の労災に入ることで、すべての現場をしっかり補償できます。
ご自身の専門分野の事故だけでなく、現場に向かうまでの通勤中の事故も補償の対象となるため、あなたの仕事のすべてをカバーする安心を手に入れることができます。
はい、消防設備点検「保守・点検のみ」といった業務は「建設業」ではないため、建設業の一人親方労災保険では補償されません。
確実に補償されるためには、建設業の一人親方労災保険とフリーランスの労災保険の2つに特別加入されることをおススメします。
このようなお仕事の方にご利用いただけます。










フランチャイズで個人経営をしているフリーランスや事業主の方も、国の労災保険に特別加入していただけます。
消防設備点検
消防設備点検専門
国の労災保険
厚生労働省認可
特定社会保険労務士が運営
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