公開日:2026年2月16日

この記事はこんな方におすすめです
はじめに
2024年11月から全業種のフリーランスが国の労災保険に加入可能になりました。
加入には労働局認可の「特別加入団体」を通す必要があります。
実績豊富な私たちフリーランス保険組合が加入方法を優しく解説します。
毎日フリーランスの方から、労災保険加入のご相談を受けています
最近、ニュースなどで「フリーランスも労災に入れる」と聞いて、興味を持つ方が増えています。
実際に、私たちは毎日フリーランスの方から、労災保険加入のご相談を受けています。
お問い合わせをいただく業種は、驚くほど幅広いです。
- 理容師、美容師(ハサミやカミソリでの切り傷、シャンプー台付近での転倒など)
- 講師、インストラクター(指導中のケガ、講習会場へ向かう途中の事故)
- 樹木の剪定、伐採(脚立や木からの転落、チェーンソー使用中の事故、現場での熱中症やハチ刺されなど)
- 弁護士(通勤中の事故や、書類運搬中の転倒や階段での事故など)
- 格闘家(練習や試合中の予期せぬケガ)
- 製造業(部品加工などの手作業中の事故)
「自分は安全な仕事だから大丈夫」と思っていても、いつどこで予期せぬトラブルが起きるかは誰にもわかりません。
労災保険は必要?まずは加入するかどうかを決めましょう
2024年11月から、全業種のフリーランスが労災保険の対象となりました。
でも、ここで一つ大切なポイントがあります。
フリーランスの労災保険(特別加入)は、あくまで「任意」です。
加入するかどうかは、ご自身で決めてOKなんです。
例えば、ライターさんやデザイナーさんのように、自宅でのお仕事がメインで「大きなケガのリスクは低いかな」と感じる方は、あえて加入しないという選択肢もあります。
まずは「自分にとってこのフリーランス保険(労災)は本当に必要かな?」と、お仕事のリスクを想像してみることから始めてみてくださいね。
知っておきたい!フリーランスの労災保険加入方法
「よし、万が一のために加入しよう!」と決めたとき、一番気になるのが具体的な労災保険加入方法ですよね。
フリーランスが国の労災保険に入るには、個人で直接「労働基準監督署」へ行くことはできません。必ず「特別加入団体」という窓口を通す必要があります。
加入方法は、大きく分けて次の2種類です。
- 自分の業種専用の団体から申し込む
- 「特定フリーランス事業」の団体(全業種対応)から申し込む
「どっちを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
次の項目で詳しく見ていきましょう。
【方法①】業種ごとの特別加入団体を通じて加入する
以前から「危険を伴う特定の仕事」については、専用の窓口(特別加入団体)がありました。
以下のお仕事は特定フリーランス事業の対象ではありませんので、該当する特別加入団体を通じて加入してください。
【特定フリーランス事業ではない業種】
- 個人タクシー業者、個人貨物運送業者など※1
- 建設業の一人親方等
- 漁船による自衛漁業者
- 林業の一人親方等
- 医薬品の配置販売業者
- 再生資源取扱業者
- 船員法第1条規定の船員
- 柔道整復師
- 創業支援等配置に基づく高年齢者
- あんまマッサージ師圧師、はり師、きゅう師
- 歯科技工士
- 特定農作業従事者※2
- 特定農業機械作業従事者※3
- 国・地方等が実施する訓練従事者
- 家内労働者
- 労働組合等の一人専従役員
- 介護作業従事者
- 家事支援従事者(いわゆる家政婦(夫))
- 芸能関係作業従事者
- アニメーション制作作業従事者
- ITフリーランス
※1:自動車や原動機付き自動車を使用したフードデリバリーサービス、貨物軽自動車運送事業者(黒ナンバー)
※2:年間総販売額300万円以上または経営耕地面積2ヘクタール以上を有しており、所定の作業に従事する方
※3:販売額や耕地面積に関係なく、トラクター等の所定の機械を使用して土地の耕作等の作業に従事する方
【方法②】「特定フリーランス事業」の特別加入団体で加入する
先ほどのリストに自分の業種がなかった方(例えば、清掃業、税理士、インストラクター、講師など)は、2024年11月に新設された「特定フリーランス事業」として加入します。
こちらは職種を問わず、幅広いフリーランスをまとめて受け入れてくれる特別加入団体が窓口になります。
【主な特別加入団体】
- フリーランス保険組合(当団体)
- 連合フリーランス労災保険センター
- みんなの労災保険組合
「どこに入ればいいの?」と迷ったら、厚生労働省のホームページに一覧がありますが、私たち「フリーランス保険組合」のように、手続きが簡単でサポートが手厚い団体を選ぶのがおすすめですよ。
安心・安いのには理由がある!フリーランス保険組合の魅力
私たち「フリーランス保険組合」が、なぜ多くの皆様に選ばれているのか。
その理由を少しだけお話しさせてくださいね。
- 非営利団体だから「安い」
厚生労働省の認可を受けた非営利団体ですので、余計な利益を上乗せしません。事務手数料を限界まで抑えているので、家計に優しいんです。 - スマホで完結!「早い」
お申し込みはすべてオンライン。現場で急に「加入証明書」が必要になった時も、スピーディにPDFで発行できます。 - 専門家(特定社労士)の「安心」
34年の実績があるRJCグループが母体です。プロの社労士がバックアップしているので、万が一の事故の際も、難しい書類申請をしっかりサポートします。
まさに、フリーランスのための「安心・安全・身近な」特別加入団体なんです。
まとめ:保険の不安はフリーランス保険組合へ
フリーランスとして長く元気に働き続けるために、国の守りである「労災保険」はとても心強い味方になってくれます。
私たちは、毎日フリーランスの方から、労災保険加入のご相談を受けています。
「自分の仕事内容なら、どの特別加入団体がいいの?」「一番簡単な労災保険加入方法を教えて!」といった些細な疑問でも構いません。ひとりで悩まずに、まずは私たちにご相談ください。
あなたが安心してお仕事に集中できるよう、私たちが全力でサポートいたします。
労災保険の特別加入に関することは、「フリーランス保険組合にお任せください」。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。



