公開日:2026年4月15日
ID:25001

この記事はこんな方におすすめです
はじめに
こんにちは!フリーランス保険組合です。
最近は、フリーランスとして働くご本人はもちろん、そのご家族の方から「代わりに申し込みたいのですが……」というお問い合わせを毎日たくさんいただいています。
特に、慣れない手続きの中で「特定業務(とくていぎょうむ)」という言葉に戸惑う方が多いようです。
大切なご家族を守るための労災保険ですから、間違いなく手続きしたいですよね。 今回は、代理申込みをするご家族が特に気をつけたいポイントを、わかりやすくお話しします。
代理申込みをするご家族の方が注意すべき「特定業務」とは?
お申込みの際、大事なチェックポイントになるのが「特定業務」です。
これは、お仕事の内容によって体に負担がかかりやすい業務のことを指します。
具体的には、過去の経験も含めて以下のようなお仕事が対象です。
・粉じん作業を通算3年以上している方(石や土を削るなど、粉が舞う場所での作業)
・振動工具を通算1年以上使用している方(チェーンソーや削岩機など、激しく揺れる道具を使う作業)
・鉛(なまり)業務を通算6か月以上している方
・有機溶剤(ゆうきようざい)業務を通算6か月以上している方(シンナーや塗装、洗浄などの作業)
「何だか難しそう……」と思われるかもしれませんが、職人さんや技術職の方にはよくある作業なんです。
特定業務に当てはまる場合は「健康診断」が必要です
もしご家族の方が、先ほど挙げた「特定業務」に当てはまる場合、労災保険に加入する前に国が指定する「健康診断」を受ける必要があります。
これは、加入する前に今の健康状態を確認しておくための大切なステップです。
この健康診断の費用は、なんと無料(国が負担)です。
対象になるかどうかで手続きの流れが変わるため、代理申込みの方は、特にこの「特定業務」の有無をしっかり確認しておく必要があります。
お申込みの前に!ご家族の業務内容をチェックしましょう
「家族の仕事内容は、なんとなくしか分からない……」という方も多いですよね。
でも、代理申込みをスムーズに進めるためには、事前にご本人へ確認しておくのが一番の近道です。
「昔、粉が出るような現場に長くいた?」「ずっと振動する機械を使って仕事してた?」と、一言聞いてみてください。
もし、ご本人に聞いても「よく分からないな」という場合は、そのまま悩まずに私たちへご相談くださいね。
状況をお伺いしながら、一緒に確認をお手伝いします。
まとめ
フリーランスの労災保険は、万が一のときに家族を支えてくれる強い味方です。
代理申込みをするご家族の方は、ぜひ「特定業務」に注意して手続きを進めてみてください。
分からないことや不安なことがあれば、一人で悩まずにいつでもフリーランス保険組合にお問い合わせください。
大切なお手続きは、「フリーランス保険組合にお任せください。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。


