公開日:2026年1月13日

この記事はこんな方におすすめです
はじめに
こんにちは!フリーランスとして自由にお仕事をスタートされた皆様、毎日お疲れ様です。
会社員の頃とは違い、自分を守ってくれるのは自分だけ。「もし仕事中にケガをしたら?」という不安を感じることもありますよね。
そんな時に心強いのが、国の「労災保険への特別加入」です。
申し込みを進めると必ず出てくるのが「給付基礎日額(きゅうふきそにちがく)」という言葉。
ちょっと難しそうに見えますが、実はこれ、あなたがケガをした時に受け取れる「手当の金額」を決める、とっても大切な数字なんです。
今回は、この給付基礎日額について、初めての方でも迷わないように優しく解説していきますね。
給付基礎日額は「万が一の時の1日分のお給料」
給付基礎日額とは、簡単に言うと「労災から支払われる給付金の計算の元になる金額」のことです。
フリーランスには決まったお給料がないため、あらかじめ「私は1日あたりこれくらいの収入があります(だからこれくらいの補償が必要です)」と国に自己申告して決めておきます。
この金額をベースに、治療中の休業補償や、万が一の遺族年金などの金額が決まります。
適当に決めてしまうと、いざという時に「生活費が足りない!」ということになりかねないので、慎重に選びましょう。
設定金額によって変わる「補償額」と「料金」
給付基礎日額は、3,500円から25,000円の間(全16段階)で選ぶことができます。
日額を高く設定すると: 休んでいる間の補償額が手厚くなりますが、支払う料金も高くなります。
日額を低く設定すると: 料金は安く抑えられますが、いざという時の給付金も少なくなります。
例えば、日額10,000円で設定していた場合、休業した際にはその約8割(8,000円)が1日あたりの給付として受け取れます。自分の今の生活費がどれくらい必要かをイメージしてみるのがコツですよ。
自分にぴったりの金額はどう選ぶ?
一番のおすすめは、「今の平均的な実年収を365日で割った金額」に近いものを選ぶことです。
「まずは最低限の補償でいいから固定費を抑えたい」という方は、3,500円や5,000円といった低めの設定からスタートすることも可能です。
加入の途中で金額を変更することはできないので、今の収入状況と相談しながら決めていきましょう。
手続きに迷ったらプロに相談を
「自分の仕事内容ならいくらが妥当?」
「結局、月々の支払いはいくらになるの?」
一人で悩んでしまうこともありますよね。そんな時は、フリーランスの労災加入を専門に扱っている組合に頼るのが一番の近道です。
難しい書類の作成や、あなたに合ったプランの提案など、専門スタッフが優しくサポートしてくれます。
安心して仕事に集中できる環境を、一緒に作っていきましょう!
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。



