6月から急増!造園の剪定・草刈りはフリーランス労災で守る

この記事はこんな方におすすめです

  • 造園業や植林・植栽を請け負っている個人事業主の方
  • 「建設業の労災」と「フリーランス労災」どちらに入るべきか迷っている方
  • 繁忙期や工事期間だけピンポイントで保障をつけたい方

はじめに

造園や植林の仕事は、季節によって内容が大きく変わりますよね。「この作業は建設業?それともフリーランス?」という疑問をスッキリ解決して、安心して現場に向かえる準備を整えましょう!

6月は繁忙期の入り口!造園・植林フリーランスに労災が必要な訳

梅雨入り前の6月ごろから、お庭の手入れや植栽、山林の整備などの依頼が急増します。

屋外での作業は、急な斜面での足場の悪さや、チェーンソー・刈払機などの刃物使用、熱中症など、常に危険と隣り合わせです。

万が一、作業中にケガをして入院することになったら……。

国の労災保険(特別加入)に入っていれば、治療費は自己負担なし、休業中の所得補償も受けられます。繁忙期を前に、自分を守る盾を準備しておきましょう。

【重要】植栽・植林などの工事は「建設業」、剪定・除草は「フリーランス労災」

ここが一番迷いやすいポイントです。造園業の中でも、作業の種類によって加入する団体が分かれます。

建設業の労災保険(建設業一人親方)

植栽工事: 新しく木を植える、庭を造る工事

植林: 山林などに苗木を植える作業

フリーランス労災保険(特定作業従事者)

剪定: すでにある庭木の枝を整える

除草・防虫: 草刈りや薬剤散布

施肥: 肥料やりなど、継続的な「お庭の管理」

新しく「造る(植える・建てる)」といった工事は建設業、今あるものを「維持・管理する」作業はフリーランス労災、とイメージすると分かりやすいですよ。

どの労災保険に入るべき?業務内容の「メイン」で見極める

「どっちの作業もやるんだけど……」という場合は、「年間を通してどちらの売上が多いか」、または「どちらの作業時間が長いか」というメインの業務内容で判断します。

多くの現場では、元請け業者から「建設業の特別加入証明書」の提示を求められることがあります。その場合は、建設業の労災保険に加入しておくのがスムーズです。

一方で、一般家庭のお庭管理が中心であれば、2024年に新設されたフリーランス労災保険が適しています。

夏の草刈りシーズン限定!1ヶ月からの「短期加入」がおすすめ

「1年中は必要ないけれど、草刈りが重なる夏場や、特定の工事プロジェクトの間だけ入りたい」というご要望も多いです。

フリーランス向けの労災保険は、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月といった「短期加入」ができるのが大きなメリット。

必要な時期だけ賢く加入することで、保険料のムダを省きながら、プロとして最低限の備えを確保できます。

まとめ

植林からお庭のメンテナンスまで、緑を扱う仕事は多岐にわたります。自分の仕事が工事中心の「建設業」か、管理中心の「フリーランス」か迷ったときは、そのままにせず確認することが大切です。

最適なプラン選びや手続きの代行など、不安なことは何でも「フリーランス保険組合にお任せください」。

ご注意:この記事は2026年5月12日時点の情報に基づいて書かれています。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。
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