公開日:2026年7月21日
ID:26001

この記事はこんな方におすすめです
私たちは日本一のフリーランス専門 労災特別加入団体を目指しています!
早い: 24時間WEB完結・カード即発行
安心: 厚生労働省認可・34年以上の実績
専門性:特別加入に精通したプロ社労士が在籍
はじめに
「交通量調査」のお仕事をフリーランスの方に委託する際、「万が一のケガへの備え」はどうされていますか?
「フリーランスだから自己責任でしょ?」と思っていると、実は元請側にも思わぬリスクが及ぶことがあるのです。
今回は、なぜ元請から国の労災保険への加入を勧めるべきなのか、その理由をお話ししていきますね。
交通量調査のフリーランスは労災保険の加入対象?
「業務委託で交通量調査の仕事をするフリーランスでも国の労災保険に入れるの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ばっちり対象になります!
国が定める労災保険の特別加入制度がアップデートされ、現在では多くのフリーランスが「国の労災保険」の対象となりました。
これにより、交通量調査を行う個人事業主やフリーランスの方も、任意で国の労災保険に加入できるようになったのです。
「外注だから、労災はうちには関係ないや」と思っていると、万が一のときに大きなトラブルに発展してしまうかもしれません。
まずは「加入対象であること」をしっかり押さえておきましょうね。
交通量調査に潜むリスクとは?夏特有の危険も解説
交通量調査のお仕事は、屋外での過酷な環境と隣り合わせです。
- 命に関わる「熱中症」のリスク
遮るもののない直射日光の下、アスファルトからの厳しい照り返しを浴びながらの作業は、急激に水分や塩分を奪います。「少し体調が悪いな」と思ったときには、すでに重度の熱中症で動けなくなっている……というケースも少なくありません。 - 路上ならではの「交通事故」リスク
道路のすぐ脇での作業になるため、居眠り運転や前方不注意の車に接触されるリスクが常に隣り合わせです。また、歩道での作業中に、スピードを出した自転車と衝突するトラブルも増えています。 - 身体への長時間の負荷
数時間から、時には丸一日近く同じ姿勢で座り続けるため、足腰に深刻な負荷がかかります。
フリーランスの方々は「体が資本」です。
もしも事故や熱中症で働けなくなってしまったら、その後の生活はどうなるのでしょうか。
そう考えると、心配になってしまいますよね。
元請からフリーランスへ国の労災保険を勧めるべき理由
では、なぜ民間保険ではなく「国の労災保険」を勧めるべきなのでしょうか?
最大の理由は、その手厚い補償内容にあります。治療費の自己負担がゼロになるだけでなく、働けない期間の休業補償もしっかり支給されます。
もしフリーランスの方が無保険の状態で大ケガや熱中症になった場合、元請側が安全配慮義務違反を問われ、損害賠償を請求されるトラブルに発展することも少なくありません。
元請のリスク回避のためにも、そして大切なパートナーであるフリーランスの方を守るためにも、国が用意しているフリーランスの労災保険への加入を勧めるのが一番賢い選択なのです。
まとめ
交通量調査のお仕事には、交通事故や夏場の熱中症、身体への負荷など、見過ごせないリスクがたくさん潜んでいます。
万が一の事態が起きてから後悔しないために、元請の皆様からフリーランスの方へ、国の労災保険への加入をぜひ促してあげてくださいね。
「うちの外注先も対象になるの?」など気になることがありましたら、フリーランス保険組合にどうぞメールでお問い合わせください。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。



