公開日:2026年4月7日
ID:24012

この記事はこんな方におすすめです
はじめに
国の労災保険は「事故が起こる前」に入らなければ意味がありません。
先日の名古屋・栄での倒木事故は、点検中の樹木医を襲った可能性もあります。
フリーランスの樹木医こそ、手遅れになる前に国のフリーランス労災保険で身を守るべきです。
名古屋・栄で15mのケヤキが倒壊
2026年4月4日夜、名古屋・栄の繁華街で高さ15mのケヤキが根元から倒壊しました。
後の樹木医の調査により、外見は固そうに見えても、幹の内部が「ダンボールのように柔らかい」ほど深刻に腐朽していたことが判明しています。
樹木医や造園技師の皆様にとって、これは他人事ではありません。
こうした「いつ倒れるかわからない木」の診断や治療、剪定こそが日常の業務だからです。
もし、この倒壊があなたの点検中や作業中に起きていたら……。
現場の最前線は、常に隣り合わせの危険にさらされています。
もし「無保険」の樹木医さん被災したら?未加入の恐怖
もし、この記事を読んでいる労災未加入の樹木医であるあなたが、作業中に木の下敷きになったり、高所から転落したりしたらどうなるでしょうか。
- 治療費「10割」の全額自己負担
仕事中の怪我に健康保険(3割負担)は絶対に使えません。労災未加入の場合、手術や入院費はすべて10割負担。一晩で数十万、退院までに数百万円という莫大な請求があなた個人に届きます。 - 翌日から「収入ゼロ」
動けなくなったその日から、フリーランスの収入は止まります。
治療費の支払いだけが続き、預金が底をつく恐怖と戦わなければなりません。 - 家族を路頭に迷わせるリスク
万が一の際、国からの遺族年金などのサポートも未加入者には届きません。
「自分は大丈夫」という過信が、あなたと家族の人生を一瞬で壊してしまう。
それが「無保険」で現場に立つという本当の怖さです。
フリーランス労災保険(特別加入)で手に入る安心
そんなフリーランス(個人事業主)の樹木医・造園技師の方を守るために国が用意しているのが、「国のフリーランス労災保険の特別加入」です。
- 治療費は実質「0円」
労災指定病院での治療なら、窓口での支払いはありません。 - 働けない期間の所得補償
働けない期間の所得補償 ケガや病気で全く働けない状態が続いた場合、休業4日目から「給付基礎日額の80%相当」が支給され、生活を支えます。 - もしもの時も国がバックアップ
後遺障害が残った場合の年金や、遺族への補償など、民間の保険では到底及ばない手厚い保護が受けられます。
当組合(フリーランス保険組合)は厚生労働省承認の国のフリーランス労災保険の特別加入団体です。
インターネットから簡単に申込みができます。
11年目のベテラン樹木医の方など多くの樹木医さんが、当組合で国のフリーランス労災保険に加入しています。
【⚠️ 加入前のご注意】
※樹木の治療や造園に伴い、「植栽工事(木を植える)」や「足場を組む作業」など建設業にあたる作業も行う方は、「建設業の一人親方労災保険」の対象にもなります。
万が一の事故をすべてカバーするため、当組合では両方へのご加入(2重加入)をおすすめしています。
※特定フリーランスの労災保険は、企業や個人事業主からの依頼(BtoB)が原則です。
一般消費者(個人宅)との取引のみの場合は対象外となりますのでご注意ください。
まとめ
名古屋の倒木事故は、すべての樹木医・造園技師にとって決して他人事ではありません。
あの衝撃的な光景は、明日あなたの現場で現実となる可能性があるのです。
労災保険は「事故が起こる前」に加入していなければ、一切の意味をなしません。
怪我を負ってから後悔しても、時間は戻せないもの。自分自身と大切な家族を守るために、動ける「今」この瞬間に、当組合でお見積りから始めてください。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。




