仕事中の物損トラブル 国の労災保険で弁償できるの?

この記事はこんな方におすすめです

  • 仕事中にお客様のモノを壊してしまい、焦っているフリーランスの方
  • 現場の元請けさんから「労災保険に入って」と言われて困っている方
  • 労災保険で壊してしまったモノの補償はされるか気になるフリーランスの方
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はじめに

仕事中にお客様の窓ガラスを割ってしまうと真っ青になりますよね。

「国の労災保険でカバーできる?」と思われがちですが、

実は労災保険は「あなた自身のケガ」を守るための制度なんですよ。

お客様の窓ガラスを割ったとき、国の労災保険でカバーできる?

お客様の窓ガラスを割ってしまったときの弁償代は、国の労災保険ではカバーできません。

「えっ!仕事中のトラブルなのに使えないの?」とびっくりしてしまいますよね。

国の労災保険は、あくまでも「あなた自身が仕事中にケガをしたとき」に治療費などをサポートしてくれる制度です。

そのため、他人のモノを壊してしまったときの弁償(物損の補償)には使えない仕組みになっています。

もし「お客様のモノを壊したときの上限のある保険」を探しているのであれば、

それは労災保険ではなく、民間の保険が必要になります。

まずはそちらをチェックしてみてくださいね。

知っておきたい!「国の労災保険(国の特別労災)」の本当の役割

「じゃあ、フリーランス労災保険って入る意味がないの?」というと、全くそんなことはありません!

フリーランスが安心して働くために、国の労災保険(国の特別労災)はとっても心強い味方になってくれます。

例えば、以下のようなときには国の労災保険からお金が出ます。

  • 高いところで作業をしていて、ハシゴから落ちてケガをした
  • 現場へ向かう途中で、交通事故に遭って入院した
  • 仕事が原因で重い病気になってしまい、働けなくなった

フリーランスは体が資本ですよね。

もし自分がケガをして働けなくなったら、収入がゼロになってしまうかもしれません。

そんな最悪の事態からあなたをガッチリ守ってくれるのが、「フリーランス労災保険」です。

現場で「労災保険に入って」と言われたらどうすればいい?

最近、元請けの会社さんや現場の責任者から

「労災保険に入っていないと、現場に入らせないよ」と言われるフリーランスの方がとても増えています。

なぜそう言われるかというと、元請け会社さんは「あなたに現場でケガをされたら困るから」です。

万が一、あなたが大ケガをしたときに何の保険にも入っていないと、現場全体の責任問題になってしまいます。

これからの働き方を守るため、そして安心してお仕事をもらうためにも、

この機会に加入を考えてみるのがおすすめですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最後に、大切なポイントをもう一度おさらいしましょう。

お客様のモノを壊したとき ⇒ 民間の保険が必要

自分が仕事中にケガをしたとき ⇒ 「フリーランス労災保険(国の特別労災)」が必要

「仕事中のケガに備えたい」

「現場から言われたので、国の労災保険に手続きしたいけれど、やり方がさっぱり分からない…」

そんなときは、ひとりで悩まずにどうぞお気軽にメール窓口までご連絡ください。

ご注意:この記事は2026年6月18日時点の情報に基づいて書かれています。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。
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