公開日:2026年5月1日
ID:24012

この記事はこんな方におすすめです
はじめに
法改正により、シルバー人材センターで働く多くの方が国の労災保険に加入できるようになりました。
当組合では先行して造園業の皆様へ案内してきましたが、実は駐車場管理や清掃など幅広い業種が対象です。
ご自身の仕事が該当するか、ぜひ確認して下さい。
「シルバーは国の労災保険に入れない」と思っていた皆様へ
先日、駐車場管理のお仕事をされている木村様(仮名)から、こんなご相談をいただきました。
「新しい法律でシルバーも労災に入れると聞いたのですが、センターへ相談したところ『国の労災は難しいのでは……』というお話でした。でも、社労士さんに相談したら『今は入れる』と知って。」
木村様、勇気あるご相談をありがとうございます!
実は、センター様の回答は決して間違いではありません。
つい最近まで、シルバーさんは「労働者ではない」という理由で、確かに国の労災には入れなかったからです。
しかし、2024年11月からルールが大きく変わりました。
今は「雇用」されていなくても、幅広い業種で「国の労災」への特別加入が認められるようになっています。
「造園だけ」ではありません!幅広い業種が対象です
当組合では、これまで特にお怪我のリスクが高い「造園業」に携わる皆様へ重点的にご案内を行ってきました。
おかげさまで、多くのシルバー人材センター事務局様がこの新しい制度の重要性をいち早くご理解くださり、会員様へ周知してくださいました。
その結果、現在、造園に従事する多くのシルバー会員様が「国の労災」という大きな安心を手にして現場に立たれています。
この場を借りて、安全配慮に尽力される各センター様へ深く感謝申し上げます。
この「造園業」での認知が広まった一方で、「シルバーの労災=造園(剪定)の人だけ」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回の改正で対象となったのは造園だけではありません。
木村様のような「駐車場管理」のお仕事や清掃業であっても、立派な対象です。
高齢者の場合、「ちょっとした段差での転倒」が骨折や入院につながることも多いため、木村様のように「今すぐ安心が欲しい」と加入を急がれる方が増えています。
なぜセンターでは「案内が難しい」の?
窓口で「難しい」と言われてしまうのは、このフリーランス労災保険の条件が非常に細かいためです。
など、加入できるかどうかの判断には専門的な法律の知識が必要になります。
日々お忙しい事務局様が、これら全ての条件を一人ひとりの会員様に照らし合わせて判断するのは、現実的にとても大変なことです。
ですので、事務局様で判断に迷われる場合は、「まずはフリーランス保険組合に聞いてみて」と、そのまま当組合へお声がけいただければ大丈夫です!
私たちが会員様のお仕事内容が対象になるかどうかを丁寧にお調べいたします。
まとめ
「以前、入れないと言われたから」と諦める必要はありません。
制度が新しくなった今、造園業はもちろん、駐車場管理や清掃業など、多くのお仕事に「国の守り」をプラスできるようになりました。
木村様のように、ご自身とご家族の安心のために、一歩踏み出してみませんか?
私たちは、地域で活躍し続けるシルバー世代の皆様の「働く安心」を全力でバックアップいたします!
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。



