公開日:2025年12月17日

この記事はこんな方におすすめです
はじめに
フリーランスの皆さん、いつもお仕事お疲れ様です!会社員とは違い、自分で全てを管理するフリーランスにとって、万が一の備えはとても大切ですよね。特に、お仕事中のケガや病気を補償する国の労災保険への特別加入は、安心の土台となります。
「フリーランス保険組合」では、毎日フリーランスの方から、労災保険加入のご相談を受けています。今回は、その労災保険の補償額の基準となる「給付基礎日額」について、特に「どうやって選ぶのが賢いのか」という点に焦点を当てて、わかりやすく解説しますね。
給付基礎日額ってなに?
「給付基礎日額」とは、あなたがフリーランスとして労災保険に特別加入した後に、もしお仕事中にケガや病気(労災)で働けなくなった場合に、国から受け取れる補償の計算のもとになる1日あたりの金額のことです。
この金額は、会社員のように会社が決めるのではなく、フリーランスであるあなたが、ご自身の収入に合わせて自由に選ぶことができます。一番低い金額は3,500円、一番高い金額は25,000円まで、いくつかの段階に分かれています。
この金額を高く設定すれば、もしもの時の補償は手厚くなりますが、それに伴って支払う保険料も高くなります。逆に低く設定すると、保険料は安くなりますが、補償も少なくなってしまいます。
給付基礎日額の賢い選び方
では、この給付基礎日額をどのように選ぶのが賢明でしょうか?
給付基礎日額を決める一番のポイントは、「ご自身の毎日の収入(所得)に見合った金額を選ぶこと」です。
生活費や事業にかかる経費などを引いた、あなたの実際の1日あたりの所得に近い金額を選ぶのが理想的です。
収入が安定している方:ご自身の平均的な1日あたりの所得を計算し、それに近い金額を選ぶと、万が一の時に生活を大きく変えずに済みます。
開業したばかりで収入が少ない方:まずは負担の少ない金額からスタート。
もし、ご自身の収入と照らし合わせてどの金額にすれば良いか迷われたら、お気軽にご相談ください。あなたの状況に合わせた最適なプランをご提案します。
16,000円以上を希望する場合に必要な書類
給付基礎日額を16,000円やそれ以上の高い金額(18,000円、20,000円など)に設定したい場合は、申込みの際に、あなたの所得を証明する書類の提出が必要になります。
所得によっては、給付基礎日額の選択肢が限定されることもあります。まずは、フリーランスとして国の労災保険に特別加入し、少しずつ安心を積み重ねていくことをお勧めします。
まとめ
フリーランスの皆さんが安心して働き続けるために、国の労災保険への特別加入は必須の備えです。
特に、補償の基準となる給付基礎日額の選び方一つで、もしもの時の安心感が大きく変わります。ご自身の収入を考え、適切な給付基礎日額を選び、所得証明書の提出が必要な場合はしっかりと準備しましょう。
毎日フリーランスの方から、労災保険加入のご相談を受けています私たちだからこそ、あなたの不安に寄り添い、最適なサポートを提供できます。
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