剪定も植栽もやるなら!造園労災に両方入るべき理由とメリット

この記事はこんな方におすすめです

  • 造園業の仕事を掛け持ちしているフリーランスの方
  • 元請けから「労災に入って」と言われたけれど、どれに入ればいいか迷っている方
  • 両方の区分で入る必要がある」と言われて、お金が無駄にならないか不安な方
日本最大級|特別加入専門のフリーランス保険組合

私たちは日本一のフリーランス専門 労災特別加入団体を目指しています!

早い: 24時間WEB完結・カード即発行
安心: 厚生労働省認可・34年以上の実績
専門性:特別加入に精通したプロ社労士が在籍

はじめに

「剪定と植栽、両方の労災に入る必要がある」と言われて迷っていませんか?

片方だけだと、万が一のときにどちらからも補償がもらえない大きなリスクがあります。
なぜ両方必要なのか、入るメリットと合わせて分かりやすく解説します。

なぜ?造園業で労災の区分が分かれている理由

フリーランスのための労災保険特別加入は、「どんな作業をするか」によって、細かくグループが分かれています。

たとえば造園業の場合、

  • 庭木の「剪定・草刈り・伐採」などは 【特定】 のグループ
  • お庭の「植栽工事」などは 【建設業】 のグループ

というように、同じ造園の仕事でも国ルールでは別物扱いになります。

そのため、剪定も植栽も両方やっている兼業フリーランスの方には、両方労災に入ることをお勧めしています。

両方入った方が良いと言われるのはなぜ?

元請け会社からは、「労災に入っておいてね」とだけ言われることが多いですよね。

でも、実はここに大きな落とし穴があります。

もし「特定作業(剪定)」の区分だけに加入していたとします。
その状態で、もし「建設業(植栽工事)」の仕事中にケガをしてしまったら……

残念ながら、国の労災保険からは治療費などのサポートが一切受けられなくなってしまいます。

両方入るメリットは?

「両方のグループに入ると、手続きも2倍だし保険料が無駄になりそう……」と心配になりますよね。

でも、決して無駄にはなりません

両方入る最大のメリットは、どの仕事中にケガをしても100%守ってもらえる安心感です。

さらに、休業補償については、両方に加入している恩恵を大きく受けられます。

国の制度により、2つの区分に加入している方は、それぞれの「給付基礎日額」を足し合わせた合計額(合算額)をベースにして給付金が計算される仕組みになっているからです。

補償される方だけに入っていた場合
治療費は無料になります。
しかし、休業補償は「入っている片方の給付基礎日額」だけで計算されるため、もう一つの仕事の分は反映されません。

補償されない方だけに入っていた場合
「未加入の作業中のケガ」とみなされるため、保険は一切使えません。
治療費は全額自己負担になり、休業補償もゼロになってしまいます。

両方入っていた場合
どちらの作業中のケガでも治療費が無料になります。
休業補償は「両方の仕事の給付基礎日額を合わせた金額」で計算されます。
それぞれの仕事に対する補償が一つにまとまって支払われるため、片方だけに入っている場合よりも手厚い補償を受け取ることができます。

もし片方しか入っておらず、補償対象ではないと言われてしまったら…

治療費が出ないばかりか、加入している方の休業補償も含めてどちらからも一切もらえなくなってしまいます。

まとめ

造園業で掛け持ちをしているフリーランスの方は、自分の身を守るために労災保険に両方入っておくのが一番安心です。

「自分はどちらの区分に入ればいいの?」「手続きはどうするの?」と迷ったら、お気軽にメール窓口までご連絡ください。

ご注意:この記事は2026年6月11日時点の情報に基づいて書かれています。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。
タイトルとURLをコピーしました