公開日:2026年8月12日
ID:22012

この記事はこんな方におすすめです
私たちは日本一のフリーランス専門 労災特別加入団体を目指しています!
早い: 24時間WEB完結・カード即発行
安心: 厚生労働省認可・34年以上の実績
専門性:特別加入に精通したプロ社労士が在籍
はじめに
「夏はチェーンソーで剪定、冬は猟銃を持って山で害獣駆除」
そんなパワフルで頼もしい二刀流フリーランスの職人さん、あなたの現場にもいませんか?
しかし、元請けのあなたに一つだけ恐ろしい事実をお伝えします。
その人が「特定フリーランス労災に入ってるよ!」と言っていても、
事故が起きた時に「1円も下りない」というケースが多発しているのです。
原因は、保険の二重払いではありません。「申込み時の業務申告漏れ」です。
知らなかったでは済まされない「兼業フリーランスの労災のリアル」と、
元請けが今すぐ確認すべきポイントをスッキリ解説します!
職人の「労災入ってる」を信じるな!「申請時の明記」がないと1円も下りない
現場で職人さんに「労災入ってる?」と聞いて
「特定フリーランスの労災入ってるよ!」と返ってきたら、
普通は安心しますよね。
しかし、ここが大間違いの入り口です。
特定フリーランスの労災保険(特別加入)は、加入時の申込みで
「どのような業務を行っているか」を正確に記載・申告するルールになっています。
もし、夏の造園業を始めるときに「造園作業」としか申請しておらず、
冬に狩猟や害獣駆除もやっていることを申告していなかった場合どうなるか?
厚生労働省・労働基準監督署の審査において、「申請されていない業務中の事故」とみなされ、
冬の山でイノシシに襲われて大ケガをしても、保険金は一切下りません。
🔥 結論:団体を分ける必要はないが「両方の明記」が絶対!
別々の団体に2重加入して保険料を倍払う必要はありません。
しかし、加入時に「造園」と「狩猟(有害鳥獣捕獲等)」の両方の仕事をしっかり申告し、
どちらもカバーされた状態にしておくことが絶対条件なのです。
比較表でわかる!「申請漏れ職人」と「Wカバー職人」の決定的な違い
「申込み時にちゃんと書いているか否か」だけで、天国と地獄ほど差がつきます。
| チェック項目 | 単なる加入(申告漏れ) | 【正解】申込み時に両方を明記(Wカバー) |
| 加入手続き | 「造園のみ」で申請 | 「造園」+「狩猟・害獣駆除」をしっかり明記 |
| 職人の保険料 | 1店舗分 | 1店舗分(無駄な2重払いは不要!) |
| 夏の造園事故 | 〇 補償される | 〇 補償される |
| 冬の狩猟事故 | ✕ 1円も出ない(申請外業務) | 〇 給付対象になる |
| 元請けのリスク | 事故時に「無保険状態」で大モメ | 年中安心して現場を任せられる |
職人が「2つ入るとお金がかかるから嫌だ」と渋るなら、
「1つの加入でいいから、申込み時に狩猟の仕事もやってるって明記すればいいんだよ」と教えてあげるのが、
デキる元請けの対応です。
「ウチの現場じゃないから関係ない」が通用しない元請けの倒産リスク
「でも、冬の狩猟事故なら、造園の発注者であるウチには関係なくない?」と思った方は甘いです。
もし自社が継続して仕事を頼んでいる職人が、
冬場に「労災が下りない状態」で重傷を負ったり死亡したりした場合、
絶望した遺族や弁護士の矛先はどこに向かうか。
「適切な安全指導や保険加入の確認を怠っていた」として、
元請けの「安全配慮義務違反」を問われ、数千万円規模の損害賠償請求に発展するケースが後を絶ちません。
「個人事業主だから自己責任」というロジックは、裁判トラブルになった際には通用しないことが多いのです。
職人の「申請漏れ」に付き合って、自社を倒産リスクに晒すわけにはいきません。
まとめ:二刀流職人には「狩猟も申請してある?」と一言聞くだけ!
造園×狩猟という二刀流フリーランスは、度胸も腕もあり、現場にとって非常に頼もしい存在です。
だからこそ、元請け担当者の方は発注時にこの一言を確認してください。
「フリーランス労災の申込みのとき、造園だけじゃなくて『狩猟』もちゃんと明記して申請してある?」
この確認ひとつで、職人の勘違いによる無保険トラブルを防ぎ、自社の安全管理も完璧になります。
「正しい知識で両方をカバー(Wカバー)してもらう」。
これが、危険な現場でプロ同士が長く安全に付き合うための最強のルールです!
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。


