公開日:2026年7月22日
ID:26001

この記事はこんな方におすすめです
私たちは日本一のフリーランス専門 労災特別加入団体を目指しています!
早い: 24時間WEB完結・カード即発行
安心: 厚生労働省認可・34年以上の実績
専門性:特別加入に精通したプロ社労士が在籍
はじめに
最近は、マッチングアプリを使って個人でベビーシッターを依頼される方が増えていますよね。
とても便利なサービスですが、ふとこんな心配をしたことはありませんか?
「もしお世話中に、シッターさんが我が家でケガをしてしまったらどうなるんだろう…?」
大切なお子さまを預けるからこそ、万が一のケガやトラブルへのリスク管理は気になるところですよね。
実は、フリーランスで働くベビーシッターさんでも、国の制度を使ってしっかり守られる方法があるんです!
今回は、シッターさんに依頼する方に知ってほしい「国の労災保険」についてお話ししますね。
マッチングアプリでベビーシッターの仕事をする人は国の労災保険の対象?
結論からお伝えすると、マッチングアプリ経由で依頼するフリーランスのベビーシッターさんでも、国の労災保険に入ることができます!
「個人(ご家庭)相手のお仕事だと、フリーランスの労災保険って入れないのでは?」と思われがちですが、ベビーシッターさんは「家事支援従事者」という区分に該当します。
この区分のおかげで、一般のご家庭と直接契約を結ぶスタイルであっても、問題なく対象となるのです。
依頼する側として一番気になるのは「もし自宅でシッターさんがケガをしたら、ご家庭の責任や費用負担になるの?」という点ですよね。
シッターさんがご自身で「フリーランスの労災保険」に特別加入していれば、お仕事中のケガの治療費や休業補償は国の労災保険から支払われます。
依頼する保護者の方にとっても、余計なトラブルや費用負担の心配を減らせるため、とっても大きな安心につながるんですよ。
国の労災保険はどんな保険?特別加入とは?
「会社員じゃないのに、どうやって国の労災保険に入るの?」と疑問に思いますよね。
本来、国の労災保険は企業に雇われている労働者のための制度です。
しかし、フリーランスのように個人でお仕事を受ける人を守るために用意されているのが「特別加入」という仕組みです。
ベビーシッターさんの場合は「家事支援従事者」として特別加入手続きをすることで、会社員と同じように手厚い補償を受けることができます。
たとえば、シッターさんにこんなアクシデントがあった場合に適用されます。
- 仕事中にに転倒して骨折してしまった
→仕事中のケガは治療費の自己負担0円になります - お世話の最中のケガが原因で、しばらく仕事ができなくなった
→働けない期間の収入を補う休業補償を給付されます - ご家庭に向かう途中で交通事故に遭った
→移動中の事故も「通勤災害」としてしっかりカバーされます
依頼する側としても、担当のシッターさんがこの制度を利用してしっかり守られていると分かれば、より安心して大切なお子さまを託せますよね。
国の労災保険の加入は義務なの?
では、アプリに登録しているすべてのシッターさんが労災保険に入っているのでしょうか?
実は、国の労災保険への加入は「義務」ではなく「任意」となっています。
そのため、すべてのフリーランスシッターさんが加入しているわけではありません。
加入するかどうかは、シッターさん個人のリスク管理の意識に任されているのが現状です。
だからこそ、保護者の方がシッターさんを選ぶ際に「国の労災保険(特別加入)に入っていますか?」と確認してみるのもおすすめです。
「家事支援従事者」としての特別加入を行っているシッターさんは、プロとしての防災・安全意識が非常に高いという大きな目安になりますよ。
国の労災保険と損害賠償責任保険は何が違う?
シッターさん選びの際に耳にする「損害賠償責任保険」と「労災保険」。この2つは「誰を守るための保険か」が全く違います!
- 労災保険(国の制度):「シッター自身」を守る保険です。
シッターさん本人のケガや、ケガで働けなくなった期間の収入を補償します。 - 損害賠償責任保険(民間の保険):「ご家庭やお子さま」を守る保険です。
「シッターさんが誤ってお子さまにケガをさせた」「家財を破損させた」という場合の損害賠償金を補償します。
このように、「国の労災保険はシッターさんご本人用」、「損害賠償保険はお相手用」という大きな違いがあるんです。
どちらか一方だけではカバーしきれないリスクがあるんですね。
まとめ
マッチングアプリなどで個人にベビーシッターを依頼する際は、トラブルを未然に防ぐためにも「フリーランスの労災保険(特別加入)」の仕組みを知っておくことがとても大切です。
「依頼予定のシッターさんに国の労災保険をおすすめしたいけど、加入対象になる?」
そんな疑問やご相談がある方は、フリーランス保険組合にどうぞメールでお問い合わせください。


