給付基礎日額はどう選ぶ?柔道整復師の労災保険

この記事はこんな方におすすめです

  • フリーランスとして働く柔道整復師の方
  • 労災保険の給付基礎日額をいくらにするか迷っている方
  • 保険料と補償のバランスを考えて労災保険に加入したい方
日本最大級|特別加入専門のフリーランス保険組合

私たちは日本一のフリーランス専門 労災特別加入団体を目指しています!

早い: 24時間WEB完結・カード即発行
安心: 厚生労働省認可・34年以上の実績
専門性:特別加入に精通したプロ社労士が在籍

はじめに

柔道整復師フリーランスは、自分がけがをすると収入にも影響します。労災保険の日額は保険料だけでなく、休業時などの給付額にも関わるため、加入前に確認しておきましょう。

柔道整復師の労災保険「給付基礎日額」とは?

柔道整復師としてフリーランスで働いている方も、一定の要件を満たすことで国の労災保険に特別加入できます。

加入するときに知っておきたいのが「給付基礎日額」です。

会社員の場合は賃金をもとに労災保険の給付額が計算されますが、フリーランスには会社から支払われる賃金がありません。

そこで、特別加入では「給付基礎日額」を設定します。

給付基礎日額は、労災保険料を計算するときだけでなく、仕事中のけがなどで休業した場合の休業(補償)等給付や、障害が残った場合の障害(補償)等給付などを計算する基礎になります。

そのため、日額を低くすると保険料を抑えられる一方で、万が一のときに受け取れる給付額も低くなります。

給付基礎日額はいくらから選べる?

給付基礎日額は、3,500円から25,000円までの16段階から選択します。

3,500円
4,000円
5,000円
6,000円
7,000円
8,000円
9,000円
10,000円
12,000円
14,000円
16,000円
18,000円
20,000円
22,000円
24,000円
25,000円

給付基礎日額によって、支払う労災保険料と、労災事故が起きたときに受け取れる給付額が変わります。

「できるだけ保険料を安くしたい」という理由だけで日額を選ぶのではなく、ご自身の所得に合った日額を選ぶことが大切です。

日額で保険料・休業補償はいくら変わる?

給付基礎日額を高くすると労災保険料も高くなりますが、その分、仕事中のけがなどで休業したときに受け取れる給付額も高くなります。

仕事中のけがなどによる療養のため働くことができず、支給要件を満たした場合には、休業4日目から休業(補償)等給付が支給されます。

休業(補償)等給付60%と休業特別支給金20%を合わせると、給付基礎日額の80%相当です。

柔道整復師は、施術で手や指、腕、腰などを日常的に使います。

仕事中のけがによって施術ができなくなると、その期間の収入にも影響する可能性があります。

保険料だけでなく、万が一のときにどのくらいの給付を受けられるのかも確認しておきましょう。

柔道整復師は日額をどう選べばいい?

給付基礎日額を選ぶときは、年間の所得を365日で割った金額を目安にします。

ここでいう所得とは、売上そのものではなく、年間の売上から必要経費を差し引いた金額です。

給付基礎日額は3,500円から25,000円までの段階に分かれているため、ご自身の年間所得をもとに、それに見合った日額を選びます。

「保険料を安くしたいから一番低い日額にする」という選び方では、実際に労災事故が起きたときに必要な給付を受けられない可能性があります。

特に柔道整復師は、ご自身が施術できなくなることが収入の減少につながりやすいお仕事です。

労災保険に加入するときは、保険料の金額だけで判断せず、年間の所得に合った給付基礎日額を選びましょう。

まとめ

柔道整復師フリーランスが労災保険に特別加入するときは、「給付基礎日額」を選びます。

給付基礎日額は、支払う労災保険料だけでなく、仕事中のけがなどで休業したときの給付額にも関わる大切な金額です。

日額を選ぶときは、年間の所得を365日で割った金額を目安に、ご自身の所得に合った給付基礎日額を選びましょう。

「自分はいくらの日額を選べばいい?」「自分の働き方でも加入できる?」など、ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にメール窓口までお問い合わせください。