公開日:2026年10月19日
最終更新日:2026年10月19日

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はじめに
マラソン大会などのスポーツイベントでも、柔道整復師が活躍しています。
接骨院での施術だけではない、スポーツの救護現場での仕事を見てみましょう。
マラソン大会にも柔道整復師がいる?
「柔道整復師」と聞くと、接骨院や整骨院で施術をしている姿を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
実は、柔道整復師が活躍する場所は接骨院の中だけではありません。
マラソン大会をはじめとしたスポーツイベントで、救護や選手のケアに携わる柔道整復師もいます。
公益社団法人愛知県柔道整復師会では、名古屋ウィメンズマラソンをはじめ、トライアスロンやハンドボール大会などへ会員を派遣し、救護・ケア活動を行っています。
また、同会ではスポーツ大会へ救護員やトレーナー等として会員を派遣することを公益事業のひとつとして位置づけています。
柔道整復師の知識や技術は、普段の施術だけでなく、多くの人が参加するスポーツの現場でも活かされています。
救護現場ではどんなことをする?
では、マラソン大会の救護現場で柔道整復師はどのような活動をしているのでしょうか。
実際の活動では、
・テーピング
・アイシング
・ストレッチング
・けがへの応急処置
・選手の身体のケア
などが行われています。
たとえば、愛知県柔道整復師会が「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」で行った救護・ケア活動では、ランナーに対してテーピングやアイシング、ストレッチングなどを行った実績が報告されています。
また、「いちのみやタワーパークマラソン」でも、愛知県柔道整復師会一宮支部が会場ブースでテーピングや応急処置を行っていることが大会資料で確認できます。
普段の施術で培った身体に関する知識や技術を、スポーツの現場で活かすことができるのです。
マラソン以外のスポーツでも活躍
柔道整復師が救護に携わっているのは、マラソン大会だけではありません。
愛知県柔道整復師会では、
・トライアスロン
・ハンドボール
・柔道
など、さまざまなスポーツ大会で救護・支援活動を行っています。
また、日本柔道整復師会でも、全国各地で柔道整復師が関わる救護・トレーナー活動の実績が紹介されています。
過去には、ぎふ清流ハーフマラソン、魚津しんきろうマラソン、かすみがうらマラソンなど、各地のスポーツ大会で救護活動が行われています。
スポーツに関心がある柔道整復師にとっては、接骨院での施術とはまた違った形で、知識や経験を活かせる場所といえるでしょう。
接骨院だけじゃない!柔道整復師の活動の場
柔道整復師というと、
「接骨院を開業する」「接骨院や整骨院に勤務する」といった働き方をイメージしがちです。
しかし、柔道整復師の知識や技術が活かされている場所はそれだけではありません。
スポーツ大会での救護活動やトレーナー活動など、院外で活躍する柔道整復師もいます。
愛知県柔道整復師会では、スポーツ大会の救護やトレーナー活動に携わる会員のスキルアップを目的として、テーピングなどの実技を中心とした研修会も行っています。
「柔道整復師の資格を取ったら接骨院で働く」
それだけではなく、自分の興味や経験に合わせて活動の場を広げていくことも、柔道整復師としてのひとつの選択肢です。
まとめ
柔道整復師は、接骨院や整骨院だけでなく、マラソン大会をはじめとしたスポーツイベントでも活躍しています。
実際の救護現場では、テーピングやアイシング、ストレッチング、応急処置など、柔道整復師の知識や技術を活かした活動が行われています。
さらに、マラソンだけでなく、トライアスロンやハンドボール、柔道など、その活動の場はさまざまです。
「スポーツに関わる仕事がしたい」「接骨院以外でも資格を活かしたい」という方は、こうした活動にも目を向けてみてはいかがでしょうか。


